ドゥオモ屋上から眺める秋の夕暮れ。
薄暮の時間は、寂しさと暖かさの両方が感じられて好きです。


それぞれの尖塔の先は、聖人の像になっています。



広場のまわりの建物にも、灯りが付いてきました。
そろそろ夕飯の時間ですかね。
ミラノのシンボル、ドゥオモです。

一度観たら忘れない特徴的な建物のひとつと言えるのではないでしょうか。
ファサードや尖塔の装飾はみごとです。





この後は、夕暮れの景色を楽しむために屋上に上ります。
ちなみにこのドォウモ前の広場は、観光客への押売りがかなり強引なので注意。
スフォルツェスコ城(Castello Sforzesco)です。

15世紀にミラノを支配したスフォルツァ家が改築して居城とした建物です。

イタリアはもともと都市国家の独立性が高く、1861年に統一されるまで争いが絶えませんでした。
ミラノは激戦の場のひとつなので、城塞も堅固に造られています。


現在は、建物の中はいろいろな種類の博物館になっています。


こちらは、城の後ろに広がるセンピオーネ公園(Parco Sempione)です。
遠くには凱旋門が見えます。
ミラノの特級観光地のひとつ、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会(Chiesa di Santa Maria delle Grazie)です。


ここにあるのが、有名なダヴィンチの「最後の晩餐」という作品。
12人の弟子のうちの一人が私を裏切るだろうと予言し、場が騒然となった場面を描いています。

見学は人数制限の予約制で、事前にネット予約をして臨みました。
当然写真撮影も不可でしたので、大塚国際美術館の陶板レプリカの写真を載せておきます。
教会の近くにて。




長編となっているイタリア編、最後はミラノです。
今回ミラノでは、ミラノ中央駅(Stazione di Milano Centrale)の近くに宿泊。
ホテルから歩いて駅に向かいフィレンツェやコモ湖に日帰り旅行に出ることができましたし、最終日は荷物をひいて徒歩数分で空港直行バス乗り場に行けました。
交通の利便性はとても高いエリアです。
ということで、ミラノ中央駅をご紹介。

長距離列車も発着する、イタリアでも有数の巨大駅。
建物は大きく、構内も広いです。


これは、構内にあった紙の時刻表。
駅を出るすべての列車を記載しているものと思いますが、表現手法が日本とは違い面白いです。
これはWord的レイアウトと言えるでしょう。
日本人は、もっとExcel的な表組での表現をする気がします。

ヨーロッパでよく見られる、アーチ屋根の頭端式ホームですね。

イタリアの誇る高速列車、フレッチャロッサ(Frecciarossa/赤い矢)号。
最高時速300km/hで、ミラノから、ボローニャ、フィレンツェ、ローマを経てナポリまでを結びます。
ちなみにミラノからフィレンツェまでは1時間45分。
新幹線の東京−名古屋と同じくらいで、忙しいですが日帰り旅行も可能。
ローマへも、最短3時間半で行けます。(おおむね東京−岡山くらい)
そして、終点ナポリまでは4時間50分。(おおむね東京−博多くらい)













最近のコメント