171 徳島

JR四国乗りつぶしの中で、徳島で2時間ほど観光の時間をとりました。
ちょっとだけ観光です。

市街にある眉山(びざん)という山からの眺め。
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左側の大きな川は吉野川。左奥にうっすらと見えるのは淡路島です。
市街の小高い森は、昔の徳島城です。
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眉山の展望台へはロープウエーで。

JR徳島駅。
商業施設とホテルが併設されています。
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徳島市街の歩道の模様は、よくみると阿波踊りでした。
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徳島ラーメン。
少し甘めの味付けで、生タマゴを乗せるスタイル。

阿波国の一宮、大麻比古神社(おおあさひこじんじゃ)です。
阿波国とは、現在の徳島県とほぼ一致します。
今回、JR高徳線の板東駅から歩いて訪れました。
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大鳥居は、高松自動車道のすぐわきに建っています。
以前に高松から鳴門に向けて走ったとき左に見えたのは、やはりこれだったようです。

この神社の主祭神は、大麻比古神(=天太玉命)。
阿波国を開拓したとされる忌部氏(いんべし)の祖先神です。
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ところで、今の千葉県南部も、昔は同じ読みのアワ(安房)の国でした。
忌部一族が、海を渡ってたどり着き、そこを開拓したと言われています。
安房国一宮である安房神社の主祭神も、この天太玉命(あめのふとだまのみこと)です。
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ご神木の大クスノキ。
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こちらは、境内にある「ドイツ橋」。
第一次大戦の際に捕虜として収監されたドイツ兵たちが造ったものです。
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捕虜の扱いが寛容で地元住民との交流も盛んだったことから、解放帰国の記念に造ったとのこと。
ドイツ人捕虜との交流の様子については、映画にもなっています。

徳島からちょっと北上、鳴門線の完乗を目指しました。
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街を出ると、吉野川の大きな鉄橋。
河口付近なのでかなり川幅があり、広がりのある景色が楽しめます。

鳴門方面への分岐駅、池谷駅。
Y字形式で、真ん中に駅舎が置かれています。
この写真は北を向いており、左は高徳線の高松方面で、右が鳴門線。
鳴門線は、ここから8.5キロのミニ路線。
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後ろを向くと、こんな感じ。
さぁ、どの線路がゴールでしょう。
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私の好きなキハ40系が並びましたよ。

乗車約18分で鳴門駅に到着です。
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鳴門駅から大鳴門橋や大塚美術館などの観光名所へは、少し距離があります。
今回は下車観光はせず、折り返し列車で戻りました。

ちょっと四国へ。
今回でJR四国は完乗となりました!

さてまずは、高知駅。
最近改築され、高架になりました。
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木のドーム屋根が印象的。
新しいけれども人工的すぎないデザインで好感が持てましたが、いかがでしょう。
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駅前で路面電車に乗り換えられます。


土讃線を高松に向かって北上。
これは、途中いわゆる秘境駅としても知られる坪尻駅を通過しようとするところ。
山の中はすっかり雪景色です。
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瀬戸大橋を渡って本州に向かう路線との分岐駅、宇多津です。
岡山行きと高松行きに列車を切り離すため、ちょっと停車。
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宇多津駅を出発すると、すぐ分岐です。
左右の線路が高松方面。真ん中が本州方面。
左手奥に、うっすらと瀬戸大橋が見えています。

JR四国の会社色は水色。
車両の配色にも水色が多く用いられています。
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吉野川がまだ、たゆたう大河になる前の姿。
徳島県の山あいの景勝地、大歩危・小歩危(おおぼけ・こぼけ)です。
川幅が狭く流れの速い場所もあり、ラフティングやカヌーを楽しむ人達の姿もあります。

JR土讃線の大歩危駅はこの渓谷のすぐ上。
駅そばの遊歩道から、渓谷を眺めることができます。

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鳴門で渦潮をみたあとは、すぐ近くの「大塚国際美術館」に。
ここは、陶板(タイル)に転写し焼き付けることで、世界の名画を半永久的に色あせることなく残してゆこうという美術館で、ポカリスエットでおなじみの大塚製薬が創設した素晴らしい美術館。

入るとまず、大きなホールにシスティーナ礼拝堂(Cappella Sistina、バチカン市国)の祭壇画、ミケランジェロ作「最後の審判」が。(下の写真)
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これに始まり、古代から近現代までの名画が、これでもかというくらいの豪華ラインナップで展示されている。展示の手法も凝っていて、美術館としては見どころ十分過ぎるくらい。ガイド付きツアーも実施されています。
入場料は3,150円。最初は高い気がしたが、また観に行ってもいいくらい価値があった。おススメ!

こちらは、イタリア、パドヴァの街にある、スクロヴェーニ礼拝堂。
紺碧の色彩が印象的。
この壁画は、ジョットによるもの。
ルネッサンス初期の画家ですが、フィレンツェの大聖堂の鐘楼を設計したことでも知られています。
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ムリーリョの大傑作「無原罪の御宿り」です(写真は一部分のみ)。プラド美術館の所蔵ですが、大塚国際美術館にもレプリカがありました。
以前、日本に本物が来たときに観る機会があり、それから大好きに。この優しい表情が何とも言えません。
ムリーリョは、「無原罪の御宿り」という主題で何枚も描いており、これは別名「エル・エスコリアール」とも呼ばれているもの。他のも調べてみましたが、個人的にはこれが一番です。

週末、四国に行く機会があったため、足をのばして鳴門まで。
天気にもタイミングにも恵まれ、名物「うずしお」を観ることができましたよ。
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