212 山・高原・畑・牧場

菜の花の黄色も、晴天に鮮やかですね。

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四十九院という小さな祠と、咲き誇るコブシの花。
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北国の春、最後は青木湖です。
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空が青いと、湖面も青い。
一本だけ植えられた桜、多くの人がカメラを構えていました。

北アルプス白馬連峰。
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五竜岳に、武田菱の雪形が浮かびます。

写真は引き続き大出公園。
ここの桜と川の風景はすばらしく、軽いトレッキングも兼ねて2時間くらい滞在しました。
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少し移動して、貞麟寺(ていりんじ)のシダレザクラ。
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さらさら流る、春の小川。
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引き続き、白馬の春。

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そろそろ日本列島は蒸し暑い梅雨ですが、ここで、まだちょっと空気のひんやりする、北国の春の風景をお届けします。

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泊まったペンションで、いくつか撮影ポイントを教えてもらい、出かけてきました。
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雪と桜と青い空。

引き続き、美瑛の白い景色を。

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「四季彩の丘」で、スノーモービル体験。
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広大な雪原に、小屋がポツン。

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こちらは、美瑛で一番有名な(というか私が一番好きな)木である「哲学の木」です。
毎回の立寄ポイント。
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なお、これらの写真は、畑に積もった雪の中に入って撮ったものではありません。
当然ですが、念のため。

富良野に続いて、2年ぶりの美瑛にやってきました。
雪が上がったようなので、駅でレンタカーを借りて、丘巡りスタート。

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青と白のコントラスト。
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昼ご飯は、いつものブランルージュで。
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春のニセコ近辺の風景、こちらは羊蹄山。
均整のとれた独立峰で、蝦夷富士とも呼ばれます。

羊蹄山
羊蹄山
羊蹄山

5月。
東京は初夏ですが、北海道は春の季節。
山には雪が残りますが、木は芽吹き始め、桜は満開。
ニセコアンヌプリ
ニセコアンヌプリ

奥に見える秀峰は、ニセコアンヌプリ。

ニセコアンヌプリ
ニセコアンヌプリ
ニセコ
ソフトクリームがおいしかった。

北海道初秋の旅、最後は天人峡です。
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夏の緑もいいですが、オレンジもいいですね。
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層雲峡を経て、北へ向かう国道にて。
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層雲峡の街は、紅葉真っ盛りでした。

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層雲峡の温泉街から、ロープウエイで黒岳の5合目へ。
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下に見えるのが、温泉街と国道。
ちょうど、紅葉がふもとへと下りてきている段階です。
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正面の高いところが、黒岳山頂です。1984メートル。
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美瑛の街から山に向かって上って行くと、望岳台という場所があります。
ここは標高が900mくらいあり、すぐ目の前に大雪山系の山々を望むことができます。
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向かって左が美瑛富士、右が美瑛岳。
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煙を上げているのは十勝岳です。
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左手遠くには、北海道最高峰の旭岳。
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空中に浮いているかのようでした。

美瑛の朝。
一面、霧が立ちこめています。
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だんだん霧が晴れてきました。

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今日もいい天気になりそうです。

美瑛の丘から白金温泉方面に走った途中に、「青い池」と呼ばれる場所があります。
数年前に遊歩道が整備されてからは、ガイドブックでも取り上げられる観光地になりました。
私も、今回初めて行ってみました。
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水中の成分の影響で、青く見えるようです。
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不思議な池です。


こちらは、「あるうのぱいん」というお店のメニュー。
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パンをくりぬいて、とろけるチーズが満たしてあり、ソーセージやジャガイモ、ニンジンなどを浸けて食べるわけです。
そして最後は、チーズが残ったパンをガブっと!

美味いです。

週末弾丸トラベラー、この10月は、連休を利用して再度北海道へ。

まずは、いつもの美瑛の丘めぐり。
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日差しはまだありますが、空気は涼しくさわやか。
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東京との空気の違いに、開放感が湧いてきます。
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知床半島の観光拠点であるウトロから、観光船に乗って半島沿いクルージング。
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カヌーを楽しんでいる集団がいました。
しかし、すごい絶壁ですね。
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「カムイワッカの滝」です。
奥に見えるのは、知床の硫黄山。


こちらは、知床半島の国道沿いにある「オシンコシンの滝」
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屈斜路湖の近くにある、硫黄が吹き出す活火山、アトサヌプリです。
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勢い良く噴出する火山ガス。
もちろん柵はありますが、かなり近くまで行くことができます。
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硫黄の色が鮮やか。
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崩れてきそうな崖。



空は一面グレーの雲に覆われていますが、美幌峠にも行ってみました。
見えているのは屈斜路湖。
晴れていれば、天下の絶景なのですが。
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こちらは摩周湖。
少しだけ日が差した瞬間です。

道東は標茶町にある超特大の牧場、多和平(たわだいら)。
「地平線の見える大牧場」というのがキャッチコピーです。
とにかく、見渡す限りの大草原。
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夏の終わりの釧路湿原。
草木はまだ緑ですが、空気はもう秋です。
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こちらは、国道沿いのパーキングから見るシラルトロ湖。

美瑛の丘には、いくつか観光用の花畑があります。
ここ「四季彩の丘」は、その中でも規模が大きく見応えがあります。
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観光バスの団体客もやってくるため混んでいることもありますが、それを差し引いても寄る価値があると思っています。

ひさびさの、晴れた美瑛の丘。

この踏切は、いつも寄ってしまう、美瑛でもお気に入りの場所です。
カムリの踏切
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こちらは、新栄の丘からの風景。
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天人峡の温泉街から徒歩10分ほど歩き、少し階段を上ります。
天人峡
すると、目の前に迫力の大滝が現れます。
天人峡
その名の通り、羽衣を垂れかけたような滝です。
天人峡


温泉街の鎮守、天人峡神社。
天人峡
天人峡
奇岩絶壁の下の、こじんまりとした温泉街でした。

国道273号を、さらに北上。
途中で国道39号と合流し、層雲峡温泉のあたりを通って上川町の市街までは、39/273号の共用区間となります。
大函
大函(おおばこ)の駐車場にて。
柱状節理の峡谷です。
R273 R39
R273 R39
岩肌絶壁の景色が続きます。

北海道の写真を続けます。

大雪山系一周コース、東側のR273を北上。
糠平湖を越えたあたりから、ごく一部を除いて、いっさい人家のない区間となります。
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雨が上がって、青空が出てきました。
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松見大橋と、広がる樹海。
三国峠の絶景ポイント。


有珠山からの南方の眺め。
遠く左側に見えるのは、室蘭の街。
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火口は近くまで寄ることができます。
煙が出ていますね。

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洞爺湖温泉街まで下りてきました。
さざなみはありますが、穏やかな湖面です。
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こちらは、少し上の「サイロ展望台」から。
右奥に、昭和新山が見えています。


北海道のやや南西部にある景勝地、洞爺湖・有珠山・昭和新山あたりにて。

昭和新山は、文字通り昭和時代にできた山。
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麦畑が火山となって噴火。
ぐんぐん盛り上がり、2年かけてみごとな溶岩の山となったとのこと。
いまでも少し煙を噴いています。
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となりの有珠山(うすざん)へはロープウエイで上がれます。
ちょうど昭和新山を見下ろす格好に。
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向かって左は、洞爺湖です。
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有珠山の頂は涼しく、アジサイが咲いていました。

引き続き、冬の御在所岳の風景です。
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向こうに見えるのは、四日市の工場群と伊勢湾。
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帰りのロープウエイもまた絶景。
空中に放り出される感覚。

正月休み、冬の御在所岳に登ってきました。
もちろんロープウエイでですが。
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御在所岳というのは、三重県は四日市の郊外にある山。
湯の山温泉の街からロープウエイが出ています。
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15分の空中散歩。
なかなかの迫力です。
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こちらは、上にある観測ドーム。

御在所ロープウエイ
http://www.gozaisho.co.jp/

引き続き、富士五湖をめぐりながら富士山を眺めます。

こちらは本栖湖から。
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今の千円札に描かれている風景です。
看板も立っており、たくさんの人が記念撮影していました。
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本栖湖は、富士五湖の中でも水質が最もよいとのことです。
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最後は、日暮れの朝霧高原から。
西側からみた富士山の景色になります。
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初冬の晴れた週末、箱根から富士五湖を一周してきました。

芦ノ湖スカイラインからの広々とした眺め。
いい天気!
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芦ノ湖スカイライン、箱根スカイラインを経て、御殿場方面に降りていく山道の途中で。

こちらは、山中湖のちょっと上、「パノラマ台」から。
右奥には南アルプスの山々も見えます。
駐車場は大混雑でした。
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フェリーで対岸の桜島に渡りました。

長距離フェリーのように、車検証を確認してチケットを購入して云々という手続はまったくなし。
次々どんどん載せられて出港し、15分ほどで向こうに到着。
港の区画の出口が有料道路の料金所のようになっており、ここで1台ずつお金を払って外に出て行くという流れでした。
ズラッーと並びますが、消化スピードも速かったです。
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展望台からの薩摩半島の眺めです。
左奥が、鹿児島の街。
 
こちらは、展望台からの桜島そのものの眺め。
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有村溶岩展望所にて。
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まさに溶岩の島ですね。

今回の十勝旅行写真、最後に十勝平野っぽい景色をお届けして締めくくります。

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これは、十勝川温泉のそばにある展望台からの眺めです。

函館の街からちょっと足を伸ばして、駒ヶ岳のあたりへ。
 
大沼公園からみる駒ヶ岳は、実に印象的な山容。
向かって左の尖った部分が特徴的ですね。

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そんな駒ヶ岳も、角度を変えるとこういう感じ。
ここは、噴火湾に向かって少しだけ突き出した場所で、灯台があるところです。

先日の北海道旅行では、ぬかびら温泉に泊まりました。
帯広から、北へ1時間半くらいでしょうか。

温泉街から北へ少し行くと、昔の士幌線の廃線跡を活かした、森の中の足こぎトロッコの体験ができるところがあります。
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今回の旅は全般的に雨模様でしたが、この日、午前中のこの時間は止んでくれました。
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自転車トロッコに乗って味わう、朝の新緑の空気。
少しひんやりして、すがすがしい。
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こういう、自然を感じられるアクティビティは楽しいですね。
管理運営している皆さん、ありがとうございます。


詳細はこちら:「森のトロッコ エコレール」



大きな地図で見る

初夏の美瑛の丘。

全般的に曇りときどき雨の空模様でしたが、ちょっとだけ青空も出ました。
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GWのお出かけ先、駒ヶ根高原です。
雰囲気の落ち着いたリゾート地でした。
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こちらは愛車のマツダ・ロードスター(NB6C/NB2)であります。
5月にもなると日中は日焼けがひどいのですが、夕方から夜にかけてはオープンカーにとって最高の時間帯になります。

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中央アルプス駒ヶ岳は、5月になってもまだまだ雪があります。

北海道、石狩と十勝の間にある、その名も「狩勝峠(かりかちとうげ)」にて。
展望台から遠く見渡せるのは、十勝側の樹海と平野です。

鉄道路線もこの峠を通っており、その風景は「日本三大車窓」とも言われています。
クリックで大きく
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宿泊は、帯広郊外の幕別温泉でした。

翌朝はまず、帯広の街に戻り、六花亭本店で「サクサクパイ」。
昨日は売り切れだったので、再トライです。

その後は、せっかく天気がいいので、郊外の八千代方面へ。
このあたりは、十勝平野らしい景色が広がる大好きな場所です。
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こちらは、芽室にある展望台から。

仕事でちょっと忙しくしています。

そんな中ですが、週末1泊2日で職場仲間と北海道に出かけてきました。
旭川イン、帯広宿泊、旭川アウトと、やや強行スケジュールでしたが、北海道らしい景色あり、グルメあり、SLありと、かなり充実した2日間となりました。

ということで、まずは十勝平野の景色から!
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東海道五十三次、由比(ゆい)と興津(おきつ)との間にある「薩た峠」からの景色です。

崖下の狭いところを、東海道本線、国道1号そして東名高速道路と、日本の大動脈が走っています。
そして、広がる海と、奥の富士山。

ザ・定番ともいえる場所ですが、やはりすばらしい景色です!

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天気のよい週末、友人に誘われて、初めて高尾山にへ。
紅葉のピークは過ぎていましたが、東京近郊の気軽に行けるトレッキングコースとして有名なだけあり、多くの登山客が訪れていました。

コースは、高尾山口からケーブルカーで途中まで登り、薬王院、さらに小仏城山までを往復。
週末の運動としてはちょうどいい具合ですね。

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久住高原から、やまなみハイウェイをとおって阿蘇外輪を越え、カルデラの底に降りると、ちょうど阿蘇神社のそばに出ます。
肥後国一宮で、歴史もかなり古い神社です。
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山頂方面へ登ります。途中には、馬や牛が放牧されています。

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今回は山頂までは行きませんしたが、山麓には見事なススキ野原。
午後の光を受けて、金色に輝いていました。

秋の遠征、第二弾。
今度は九州に行ってきました。

福岡に入って、湯布院、久住高原、阿蘇外輪、そして福岡市街。
特に、以前よく行っていた久住や阿蘇も、今回は約8年ぶりということで、とても懐かしく思いました。
久住高原の山なみは、北海道や信州長野ともまた違った、広さと雄大さを感じさせるすばらしい風景です。


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そろそろ、関東地方の山々も色づき始めました。
ところによっては、すでに見頃を迎えているところもありますね。

茨城県の北部、奥久慈パノラマラインのあたりは、緑に混じってほのかにオレンジや赤の木々が見えるようになってきていました。見頃は、1〜2週後でしょうか。

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「後方羊蹄山」と書いて「しりべしやま」と読みます。
羊蹄山(ようていざん)と略しても呼ばれます。

単独で立つ、均整のとれた姿が美しいです。
さすが、蝦夷富士!

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ビーナスラインの終点、美ヶ原高原です。
牛がのどかに草を食む草原風景が広がっているところですが、翌日の朝は、霧そして雨。

とはいえ、これはこれで、幻想的でいい雰囲気でした。

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ビーナスラインの風景、続いては八島ヶ原湿原。
もう花と緑の季節は終わってしまい、秋らしい色合いになっています。
とはいえ、紅葉まではまだ間があるようですね。

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連休は、信州ビーナスラインへと出かけてきました。今年二度目です。
白樺湖を経て、車山高原から八島湿原、美ヶ原へと続くワインディング。

中央道が大渋滞で大変な目に合いましたが、高速を降りてからは、天候にも恵まれ絶好のオープン日和でした。

では、まずは、車山高原の写真から。

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ロープウェイ山頂の坪庭にて
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ロープウェイの駐車場に生えていた、ルピナスの花
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週末は、信州蓼科高原に出かけてきました。
台風の影響で全般的に天気はよくなかったのですが、海の日には少しの時間だけ晴れ間がでました。

ペンションのテラスから、茅野市街方面を望む。
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ひまわりの種をついばみに、小鳥がやってきました。
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蓼科ピラタスロープウェイで坪庭へ。
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天候に恵まれた2007のGW前半戦、クルマで紀伊半島を巡ってきました。
今は世界遺産に登録されている熊野古道にも、ほんの少しだけですが立ち寄りました。

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谷川岳に登ってきました。

ロープウェーで一気に1,500mまでワープ。
そこから登山開始で、山頂1,977mを目指します。
ガレ場のアップダウンが続く中、休憩を含めて往復4時間30分の道程でした。
翌日は予想どおり筋肉痛となりましたが、山登りは楽しい!

週末ロープウェー登山家(笑)、次もがんばります。
どこに登ろうかな〜。

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さて、谷川岳はロープウェーを使うことで比較的簡単に山頂まで行けますが、それとは別の有名な登り方があります。

それが、一ノ倉沢。
ドキュメンタリー番組で観たことがありますが、国内トップクラスの「ザ・絶壁」をよじ登っていきます。
下まではクルマで行けますが、そこから見上げる垂直の崖は圧巻でした。

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絶壁を登ってきた人たち。
恐れ入りました。
気をつけて。

こんにちは!

Hello

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