「九州地方」カテゴリーアーカイブ

高千穂あまてらす鉄道 #1

高千穂の旅、鉄道ファンとしては外せない場所にやってきました。
高千穂鉄道あらため、高千穂あまてらす鉄道です。
高千穂鉄道 あまてらす鉄道
高千穂鉄道は、かつての国鉄路線から引き継いだ第三セクター鉄道で、延岡から高千穂を結んでいました。
高千穂鉄道 あまてらす鉄道
しかしながら、2005年に日本列島を襲った大型台風が、九州に大きな爪痕を残します。高千穂鉄道も、鉄橋が二箇所で流出するなどの大被害を受けました。
復旧にかかるコストはあまりにも多大。観光路線としては一定の人気を博した高千穂鉄道ではありますが、採算が見込めないということから、最終的に廃線を余儀なくされてしまうのでした。

いまは、高千穂あまてらす鉄道という新会社が高千穂駅周辺の一部路線を引き継ぎ、ディーゼルカーの体験運転や観光トロッコ列車の運行を行なっています。
今回は、そのトロッコ列車に乗車。

高千穂鉄道 あまてらす鉄道
高千穂駅を出ると、ちょうど体験運転で動かしていたディーゼルカーが並走してくれました。
高千穂鉄道 あまてらす鉄道
駅構内を出ると、林の中や、田園地帯を駆け抜けていきます。
高千穂鉄道 あまてらす鉄道
よく晴れて、最高のトロッコ日和でした。

晩夏の宮崎 ’17 #5 高千穂神社

高千穂神社です。
主祭神は高千穂皇神(タカチホスメガミ)で、これは、日向三代と呼ばれる三世代の神様夫婦の総称となっています。
すなわち、
・アマテラスから遣わされた天孫ニニギと、その妻コノハナサクヤヒメ
・ヒコホホデミ(ホオリ)と、トヨタマヒメ
・ウガヤフキアエズと、タマヨリヒメ
のこと。
高千穂神社
そして、ウガヤフキアエズとタマヨリヒメの子、カムヤマトイワレヒコが初代神武天皇となり、第125代の今上天皇へとつながっているわけです。
(今上は「きんじょう」と読み、現時点で在位中の天皇陛下を示す言葉です。)
高千穂神社
近辺の著名な神社でいえば、ニニギは霧島神宮、ヒコホホデミは鹿児島神宮・青島神社、ウガヤフキアエズは鵜戸神宮、神武天皇は宮崎神宮に祀られていますので、順番に巡ってみるのも面白いかと思います。
高千穂神社
二本つながった夫婦杉がそびえ立ちます。

高千穂の棚田
ところで、高千穂の田園風景は、なんというか、空、山、田んぼ、住居の配置バランスが絶妙。人の手が丁寧に入っているのだろうなぁ、と思われる印象的なものでした。ハッとするような美しさに、思わずクルマを停めて撮影。