佐賀たび、こちらは吉野ヶ里遺跡。弥生時代の大規模な環濠集落跡です。
平成に入ってから大々的に発掘・復元が進み、邪馬台国説も出るなど当時盛り上がりをみせたので、一度行ってみたいと思っていた場所。
真ん中手間のは、集会所。さらに奥に見えているの背が高いのは、主祭殿。
主祭殿の二階におじゃましました。祭祀に際して、人々が整列しています。
三階では、祖先の霊のお告げを聞く儀式の真っ最中。
お静かに。
甕棺(かめかん)と呼ばれる、素焼きの棺桶。古代の埋葬方法です。
遺跡はかなり広大でした。歩きやすい靴でどうぞ。
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